ユザワヤで毛糸が安かったので10玉くらい買ってきたんですね。
ウールとカシミヤ混なので袋の中に手を突っ込んでるだけであったか~気持ちいい~…。
…はっ!
いけないいけない。
なにを作ろうか考えよう。
手袋?…は、形状が複雑すぎだ(目を減らしたり?増やしたり?あはーん?)
帽子?…は、この毛糸じゃなぁ(手持ちの毛糸が極太だったならチャレンジしてた)
ひざ掛け?…は作れそうだけど、ひたすら編むのか(これから砂漠を横断するような気持ちになった)
フジタよ、たいしたスキルもないのにいきなり大作に挑もうとする(そして挫折する)のはいかがなものか。
なにか確実に完成させようじゃないか。
できるだけ簡単なものでさ。
というわけで、タイトルどおりのネックウォーマーをね、作ることにしましたよ。
夫の。
夫への愛とかそういうんじゃないのです。
自分のモノはもう少し上達してからにしようという魂胆ですよ。
なんてひどい。
そんなこととはつゆ知らず、夫は「ありがと~」と喜んでましたのでそのままにしておきましょう。
その方がお互い幸せというものね。
完成したらお披露目します。
ではまた。